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このコンテンツは、「テキスト」と「画像」の生成AIの基盤モデルを利用しています。
入力は「画像」で、出力も「画像」で提示されます。この処理の流れについて説明します。
まず、「画像」を入力として、その入力画像の内容を分析した結果を一旦テキストとして
出力として提示します。つぎに、画像の分析結果のテキスト情報を入力として、この入力
テキスト情報の内容を反映するように画像を出力として提示します。
入力の「画像」から出力の「画像」を直接出しているわけではないことで「あいまいさ」
を含まれるようにしていることで、アイデアをもたらしてくれないかという希望的見込み
を持っています。この多少無理があるやり方は、入力の「画像」から「内容を読み取る」という
難題を生成AIに投げかけています。つまり、「画像から内容読み取る」ということと「読み取った
内容の言葉から画像を生成する」という2つの工程にすることから、原画像からランダムな
ずれを見込んでいるので、このやり方がどんな出力結果が出るか面白がって試してください。
持っている元画像(JPEG、PNG形式)からなんかアイデアやイメージを拡げたいというときに
役に立てるかもしれません。
入力する「画像」は、自分で描いた絵だけでなく、好みの絵、気になる絵など
いろいろな画像を入力としてみてください。そして、生成AIが導き出した結果と原画像
を見比べるてどのように変わっているかをみてみるのも面白いかもしれません。
(いろいろなもとの絵がどのように表現されるのか、その違いもぜひ楽しんでみてください。
いろいろやってみることで何かのヒントが得られるかもしれませんし、何かの役に立つ
かもしれませんので、気軽な気持ちで試してみてください。
入力として画像(JPEG、PNG形式)をアップロードすることで生成AIがその絵、画像から
内容を分析してアイデアを拡げるような画像を導き示します。
Procedure
下にある「ファイルを選択」をクリックすると画像選択のウインドウが開くので、送信したい 画像を選択して、「開く」ボタンをクリックして画像を選択してください。そして、「送信」ボタン をクリックすると、画像が送信されてその結果は、送信ボタンの下側に表示されます。 軽い気持ちでいろいろ楽しんで試してください。 なお、送信するファイルは2MBまでにしてください。ファイルサイズが大きいと処理できませんので注意してください。